ochiken-report #1

冷やしバンド始めました。vol.6    2003/08/03

今、私の中で一番気になっているバンド、ワイルドマイルド。
気になりすぎてライブハウスまで押しかけちゃいました!!!
初めてのハコ(=ライブハウス)、レポーター・おちけんの評価は?

今回はレコ発(=レコード発売)記念イベントでして、
下北沢ハイラインレコーズにて新譜『宵鳴きペンタトニック』を購入すると
ライブ会場でビデオクリップが貰えるという特典つき。
ここのところ金欠気味のおちけんもこれには「買うしかない!」と覚悟を決めました。
初めてのハイライン…。
BUMPをはじめ数々のバンドが巣立ったことで有名なこの店は私にとって憧れの地です。
興奮を隠せないまま『宵鳴き〜』をレジへ出すと、店員さんが
「あー、これまだ残ってたんだぁ」
とポツリ。

あっぶねぇー!!!

「大○屋」で腹ごしらえを済ませ、ふと時計に目をやると開演30分前。
慌てて会場を目指します…が、場所が分からないっ!
タニダさんから言われていたのに、うっかり下調べを忘れていました…。
携帯で住所を調べ、電柱とにらめっこしまくってようやく辿り着きました。
ハイラインは南口、GARAGEは北口にあるので覚えておいたほうがいいですよー(お前がな)。

         * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『冷やしバンド始めました。vol.6』はワイルドマイルドが主催するイベント。
“冷やしバンド”と呼ばれるワイマイ選りすぐりのバンドが毎回出演します。
勿論私は“冷やしバンド”の首領(笑)ワイルドマイルドを目当てに行ったんですけれども。
ネットでお世話になっているひろ、マリっち☆、ももつん。に会いました。
それにしても会場にいる人、皆テンションが高い!
バンドマン然り、お客さん然り…かく言う私もキャッキャ言ってましたけどね(苦笑)。

そんなこんなで『冷やし〜』がワイマイのMCでスタート!
タニダ「あれっ、みんな、冷やされたがりっ子?みんなー、冷やされたいかぁーい!?」
冷やされたぁーいっ!!!
“冷やされたがりっ子”たちがココロから叫びまくってます(笑)

トップバッターは相模原出身の3ピースバンド、CHESTER COPPERPOT(チェスター コパーポット)。
『チェスターコパーポットのテーマ』から始まり、次々と心地良いハーモニーを奏でてくれます。
系統で言うと“喫茶ロック”が近いかな?日曜日の午後とかに聴いたら最高に気持ちいいだろうなぁ。
Ds.矢野さんはワイマイの大ファンだそうで、MCで『エチュード』の歌真似を披露。
「味を占め、ヤノケンがドラムそっちのけで物真似を練習しそうで…」と他メンバーが心配するほど絶好調でした(笑)
それにしてもVo.リツさんがチャイマの山本さんに似てる、と思ったのは私だけでしょうか…?

お次は蝉時雨(せみしぐれ)。とってもキュートな(男性ですが)4ピースバンドです。
私としてはVo.中根さんのメガネに大注目でした…メガネかわいすぎー。
演奏がとても楽しそう!雰囲気がこちらにまで伝わってきて、観ていて楽しかったです。
Ba.井塚さんは思い通りの音が出ないようで、活動の大半をチューニングに充ててました。どんまーい。
ポップでキャッチーなサウンドを聴かせてくれたくれたチューニングバンド(笑)、今後も大注目です。

3バンド目はTHE BOOSTARS(ザ ブースターズ)。ワイマイよりも先輩のバンドだそうで。
確かにキャリアを感じさせるステージでした。
特に『偽りの花』という曲はすごく独特な世界を持ってて、ひきこまれるようでしたよ。
何て言うんだろうなぁ、甘い歌声なのに毒か何かを持ってる感じがします。
曇り空がよく似合いそうな…そーいう部分ではロックの王道を走ってるんじゃないでしょうか。

さてさて、トリを務めるのはお待ちかねのワイルドマイルド!冷やしバンドの首領(笑)がお目見えです!!
全員“宵鳴きT”を着ての演奏曲目は以下の通り。

  1. 雷鳴ディストーション
  2. NEGAERI QUEST
  3. 3センチメンタルガール
  4. 357
  5. エチュード
  6. 宵鳴きペンタトニック
1曲目から新譜収録曲『雷鳴〜』が演奏され、テンションは最高潮!タニダさんも煽る煽る!!
照明演出もかなり凝ってて、稲光りのようなライトに照らされたワイマイはかなりカッコよかった!!!
2曲目は新曲。ワイマイ初の英語タイトル…って言えるのか、これは!?
あまり記憶に残ってないんだけど、結構ノッてた記憶はあります。アップテンポだった、はず…(おい)
『3センチメンタルガール』は最前列が跳ねまくってました。
私も便乗してジャンプジャンプ。それくらいリズムを身体で感じたい一曲です。
タカナガさんはジャンプしながら3本指を掲げてました。

タカナガ「CHESTERが相模原だって聞いてさ、俺も相模原に住んでました!って
     HPに書き込んだけど「へぇー」って感じで…(寂)」
タニダ「どこ中ゥ?みたいなのが欲しかった?」
テラオ「CHESTERには明日使えるムダ知識ぐらいにしかならなかったんだ」

なんてちょっと哀しいMCを挟み(笑)、地元・千葉を唄った『357』『エチュード』と続きます。
私がワイマイに出会った最初の曲、『エチュード』。
バンド形式で聴いたのはこれが始めてだったけど、グッときましたね。名曲です。作草部も出るし(笑)。
あっという間に時は過ぎ、最後の曲は『宵鳴きペンタトニック』。
HP公開もされていなかったタイトルチューンです。
演奏する前に、この曲にまつわるエピソードをタニダさんが話してくれたんですよ。
「君の未来 幸あれ」と叫ぶタニダさん…音楽に対する深い想いが伝わってくるようで、とても神秘的でした。
私はファン歴が浅いけれど、今まで知らなかったワイマイを見たような気がします。

ワイマイがステージから下がり、ライブは終了。
当然アンコールがあるものと思っていたファンは「冷やせ!冷やせ!」と叫びます(笑)
しかし出てきたのは残念そうなタニダさんだけ。
GARAGEは住宅地のど真ん中に位地している(普通に八百屋の前を歩いてきましたもん・笑)ため
22時以降は大きな音を出せないのだとか。だから今日はここまで、という内容でした。

タニダ「ゴメン。今日はダメなんだ…」

くぅーっ!!!何でそんなに色っぽいんでしょうっ!メロメロですぅ!
最後まで魅せてくれるタニダさんでした。

各バンドのアンケートを書き、CHESTERにCDを勧められてほぼ強制的に買い(おかげでちょっとハマってます)、
タカナガさんの頭を至近距離で撮影させてもらい(感動するほどモジャってます)、
電車の関係上急いで帰ってきました。もっと居たかったよぅ(泣)

ワイマイのライブ、本格的なものは初参加でした。
ワイマイの演奏が楽しめたのは勿論のこと、
世の中にはまだ知らない良いバンドがたくさんいるんだな、って事を深く認識しました。
彼らに出逢えたのはワイマイのおかげですし、ファンの皆と知り合えたのもワイマイのおかげ。
そしてワイマイと出逢えたのも何かの縁なのでしょう。

音楽の不思議な力、バンザイっ!

(text&photo;おちけん)

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